医療・介護・ラボ向け院内物流

運ぶ時間を減らし、看る時間を増やす

検体、薬剤、リネン、食事。院内の「運ぶ」をAMR搬送ロボットとAIでつなぎ、スタッフが患者さんのケアに集中できる環境をつくります。

  • 電子カルテと連動する搬送指示
  • 転倒リスクを知らせる見守りAI
  • 検体処理を支えるラボ自動化
明るい地方病院の廊下を走る搬送ロボットと見送る看護師
スタッフの歩行負担を減らす 北見・オホーツク圏の医療現場に合わせて設計します。
課題に合わせた設計

医療現場の流れを、データで整える

現場の動線を調べ、既存の電子カルテやセンサーを活かして段階的に導入します。大規模な設備変更を前提にしません。

搬送の自動化

エレベーターと連携したAMRが、部署間の定期便と緊急便を走行します。

見守りの予測

深度センサーと骨格検出で、夜間の離床や転倒リスクをスタッフへ知らせます。

配置の可視化

搬送量と看護必要度を重ね、人員配置の見直しに使える数字を出します。

搬送最適化

検体・薬剤搬送を、優先度で動かす

温度管理や時間指定がある検体にも対応します。遅延は画面で確認でき、担当者への通知条件も施設ごとに設定できます。

院内ルート監視画面

稼働中 検体便 03

条件付き配送

検体の温度帯、到着時刻、優先度を配送スケジュールに反映します。

定期便と緊急便

薬剤部と病棟を結ぶ便をAIが動的に調整し、待ち時間を抑えます。

遅延アラート

搬送状況をリアルタイムで記録し、予定から外れた便を知らせます。

居室内の見守りデータ

深度センサー
離床リスク:高 スタッフ端末へ通知済み
介護施設見守りAI

転倒の前に、知らせる

ベッドセンサーとカメラ映像を解析し、離床やふらつきの兆候をスコア化します。映像は深度情報を中心に扱い、プライバシーへの配慮を組み込みます。

  • 夜間の離床を検知し、担当スタッフへ即時通知
  • 顔の識別を避けた深度センサーと骨格検出
  • 事故事例の学習で施設ごとの予測精度を調整
ラボ自動化

検体処理を、夜間も止めない

複数メーカーの分析機器を一つの運用画面で管理し、検体の到着順と装置の空き時間からジョブ投入順を決めます。

01 受付

RFIDで照合

検体情報を読み取り、取り違えを防ぎます。

02 前処理

ロボットが搬入

遠心分離や前処理の流れを自動でつなぎます。

03 分析

順番をAIが決定

装置の稼働状況と緊急度から処理順を調整します。

04 報告

朝の結果を準備

夜間・休日も稼働し、翌朝の確認を支えます。

医療現場人員配置最適化

削減できた時間を、配置に戻す

病棟別の看護必要度、搬送量、ロボットの稼働時間を重ねて、現実的なシフト案を作成します。勤務条件を確認しながら調整できます。

  • 病棟ごとの必要人数を日別に確認
  • ロボット導入後の業務時間を比較
  • 夜勤スタッフの負荷を抑える配置案

搬送業務時間のシミュレーション

導入前
8.2時間
導入後
4.1時間
看護師の歩行距離 半減
オホーツク圏の総合病院で薬剤と検体を搬送するロボットを確認する医療スタッフ
導入事例

オホーツクの公立病院

300床規模の総合病院で、調剤部門と検査部門を結ぶ搬送ロボット4台を導入しました。運用開始後は現場の動線を継続して確認し、便の時間帯を調整しています。

8.2→4.1km 看護師の1日平均歩行距離
月20時間 超過勤務時間の削減
4台 導入した搬送ロボット
0件 検体取り違えインシデント

数値は導入後の院内集計をもとにした事例値です。施設の規模や運用条件により結果は変わります。

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1日の搬送回数、歩行距離、時間指定のある業務を30分で確認します。結果をもとに、適したロボット構成と期待できる効果をお伝えします。

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